Movie3

君の名は。

-概要-

写真元:http://studio-q.moo.jp/2017/02/24/

君の名は。

この映画は2016年から2017年にかけて全国で公開され、興行収入250億円を突破し、歴代2位となるとてつもない記録を打ち立てました。(邦画のみ)(ちなみにランキング top10は以下の通り)これを見るだけでもわかるようにアニメではジブリ作品が圧倒的な強さを誇っていることがわかります。その日本のアニメの分野で2位に食い込んで来たのが「君の名は。」です。

写真元:https://newsmatomedia.com/movie-takings

キャラクターデザインには「とらドラ」(2008年~2009年)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(2011年)、「心が叫びたがってるんだ。」(2015年)を担当していた田中将賀(たなかまさよし)、作画監督には「もののけ姫」(1997年)、「千と千尋の神隠し」(2001年)、「パプリカ」(2006年)を担当していた安藤雅司(あんどうまさし)がつき、これ以上ないと言えるぐらいの豪華な制作陣で挑んだ珠玉の作品です。

制作陣を見た時点で新海誠が本気がうかがえますね。過去の作品である「秒速5センチメートル」の作画をみてもらってもわかる通り、新海誠監督は背景画の美しさには定評があるのですが、キャラクターデザインができないことに悩まされ続けて来ました。しかし今回、その弱点を補い、今まで60分程度の短編アニメーション作品しか作ってきた中で今回その倍の120分の長編アニメーションの制作に挑むということを聞かされた時には「これは来るな」という確信にしました。

あらすじは、東京・四ツ谷に暮らす男子高校生の立花瀧と、岐阜・飛騨に暮らす女子高校生の宮水三葉との間に生じた入れ替わり現象を通じて、見知らぬ者同士が導かれ引き合う様子を、約1000年に一度の彗星の大接近と関連させて繊細に描いた作品です。
宮水神社の家系に生まれた三葉は、巫女をやりながら退屈な高校生活を過ごし、何でもある大都会の東京に想いを馳せていました。 一方、立花 瀧は東京で暮らす高校生で日々バイトと学業を両立し忙しい日々を過ごしていた。そんなある日を境に、2人は不思議な入れ替わり現象に悩まされることになる。目を覚ますと、周りの友人や家族から、昨日の様子がおかしかったことを言われます。 次第に2人が入れ替わっていることに気づき、お互いの生活を守るため、ルールを設けお互いの私生活を守ることを決めます。

そんなある日瀧が目を覚ますと奥寺先輩からメールが来ており、内容は奥寺先輩と瀧が今日デートをすることになっているということ。 実は瀧と入れ替わった三葉が、仲良くなった奥寺先輩とデートの約束をしていたのです。 そのデート日に、奇しくもまた入れ替わりが起きて互いに本当の体に戻ってしまいました。 実際の瀧はというと女の子慣れしておらず、ましてや好意を寄せる奥寺先輩をエスコートすることなんてできません。 瀧と入れ替わった三葉が好きな奥寺先輩は、デートを通して瀧に対する好意も失せて、デート自体は最悪なものとなってしまいます。 その後、瀧は気にかけていた三葉の携帯に電話をするも、一向に繋がることはなく、その後入れ代わり現象も起こらなくなります。

そして、 三葉のことを心配した瀧は事の真相を探るため入れ替わりの記憶を辿りに三葉のことを探しに行くのですが、そこで意外な真実に辿りつくのでした。 ざっとあらすじはこんな感じです。真実を知った瀧がとる行動。そしてラストスパートに向けての物語の盛り上げかたは鳥肌もので、若者から大人まで誰が見ても楽しめるそんな作品に仕上がっていると思います。

君の名は。:http://www.kiminona.com/